最後の日本戦
2002年6月18日日本代表、おつかれさま。
でもまだW杯は終わらない。
韓国、勝ってくれてありがとう。
もし負けてたら、日本に危機感も薄れてた。
土曜は韓国を応援するよ。
アジアの星になってほしい。
そして、きっと今日本代表は苦しいと思う。
だって、韓国の相手はイタリアだったのよ。
勝つなんて思わなかった。
けれど、最後の最後で決めた。
そして、最後の最後まで、スタンドには
勝つと信じたサポーター達の熱いムードがあった。
嬉しいような、悔しいような。
トルコ相手に、実はもっと粘れたんじゃないの?って
そういう無言の圧迫に苦しんでいるかもしれない。
市川の子供みたいな号泣。痛いほど伝わってきた。
トルシエ監督も、最後まで監督だった。
いつも怒って怒鳴ったり、すぐ興奮するトルシエ監督。
今日は静かだった。試合中から。
どうしてだろう。でも最後は、優しい監督だったよね。
あー、この人を信頼してきたんだなって
選手の顔を見て感じた。
それでも、あんな愕然とした人間の顔は、
本当に辛くて直視できない。
グラウンドを、ぼんやり歩いていた小野選手。
誰かを探しているのかと思った。
でも、ただグラウンドを見渡しながら、また戻っていった。
まるで、記憶を失った老人のよう。
本当にショック状態というのは、つらい。
つい4日前までの笑顔が痛い。
そして、ホームだから、このW杯が、
日本の敗北で終わらないことが、またつらい。
フィーーバーは続いていくんだから。
やっぱり、悔し涙じゃなくて感動の涙を流して欲しかった。
どうして負けてしまったのか、
悔やんでも悔やみきれずに、沈んだ選手の顔ばっかり浮かんでくる。
日本代表、頑張ったと思う。
次は、サポーターももっと強くなって、
そして4年後は更に上のステージへ。
でもまだW杯は終わらない。
韓国、勝ってくれてありがとう。
もし負けてたら、日本に危機感も薄れてた。
土曜は韓国を応援するよ。
アジアの星になってほしい。
そして、きっと今日本代表は苦しいと思う。
だって、韓国の相手はイタリアだったのよ。
勝つなんて思わなかった。
けれど、最後の最後で決めた。
そして、最後の最後まで、スタンドには
勝つと信じたサポーター達の熱いムードがあった。
嬉しいような、悔しいような。
トルコ相手に、実はもっと粘れたんじゃないの?って
そういう無言の圧迫に苦しんでいるかもしれない。
市川の子供みたいな号泣。痛いほど伝わってきた。
トルシエ監督も、最後まで監督だった。
いつも怒って怒鳴ったり、すぐ興奮するトルシエ監督。
今日は静かだった。試合中から。
どうしてだろう。でも最後は、優しい監督だったよね。
あー、この人を信頼してきたんだなって
選手の顔を見て感じた。
それでも、あんな愕然とした人間の顔は、
本当に辛くて直視できない。
グラウンドを、ぼんやり歩いていた小野選手。
誰かを探しているのかと思った。
でも、ただグラウンドを見渡しながら、また戻っていった。
まるで、記憶を失った老人のよう。
本当にショック状態というのは、つらい。
つい4日前までの笑顔が痛い。
そして、ホームだから、このW杯が、
日本の敗北で終わらないことが、またつらい。
フィーーバーは続いていくんだから。
やっぱり、悔し涙じゃなくて感動の涙を流して欲しかった。
どうして負けてしまったのか、
悔やんでも悔やみきれずに、沈んだ選手の顔ばっかり浮かんでくる。
日本代表、頑張ったと思う。
次は、サポーターももっと強くなって、
そして4年後は更に上のステージへ。
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