スパイス

2002年7月13日
秋に一緒に旅行へ行く友人と原宿へ。
noritaでお茶。
しらないフレンチでご飯。
ACで終電まで語り。

食べてばっかり。
オンナノコと遊ぶときは、
美味しいものをいっぱい食べることにしている。
お店の名前忘れちゃったけど、
今日のフレンチはひさびさにアタリ★

ギャルソンがキュート。おじさんだけど。
オンナノコ二人だから、気を使ってくれて。
「部屋寒くない?」

「この子羊は手でつかんでかぶりつくのが最高!」

「気をつけて帰るんだよ」

最近は、アルバイトで
味もしらないようなスタッフを置いているレストランが多いでしょう。
それは反則。

いくらコックが本物でも、
ホールが半人前だったら味もがた落ちだもの。

私が考える良いギャルソンは、
「世話好き」
「店の味を熟知している」
「コックに対し、客の我がままを通せる」
この3つの条件をクリアした人達!

素っ気無いのが都会風でかっこいいと
そういうウリの店より、
「うるさいよ!」ってくらい世話好きなギャルソンが
あれやこれやと世話してくれる処がイイワ。

そして、ちゃんと味を知っていること。

「僕はこの料理が最高だと思う」
「こってりしたのが食べたいの?ならこれ!」
って、ちゃんと自分の言葉で話せる人。
これだけで、料理の味が2倍美味しくなる。

そして最後。
メニューに無いオーダーを取ったり、
あるいはメニューを
コックに断りなく変更できるギャルソン。
つまり、一日の材料とコックの力量を熟知している。
そして客の望みを最大限かなえてくれる魔法使い。

久しぶりにそんな人に会えて、
美味しく楽しく食事をした。

そうそう、ダンブル。

ちょっととぼけたギャルソンがお迎え。

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