足元を見てください。
2002年7月15日何がありますか。
地球です。
地球を下から見上げることは出来ない。
けれど、私は魔法を使える。
地球を下から覗くことができるんだから。
青いビー玉に、茶色い大地がへばりついてる。
それを太陽に透かして、下から覗き込むと、
海の中から地球を見上げているよう。
きっと群れをなして泳ぐ小魚達が
見上げるブルーと一緒。
私はこれをスタディルームの店員さんに教えてもらった。
そして先日、
佐野研二郎さんという博報堂のクリエイターが
JAGDAかなんかの新人賞をとったという記事を読んだ。
美容院の古い雑誌だったけど。
私は彼の作品を見て、一目で惚れこんだ。
なんだと思う?
ヒントは私たちの地球。
それは、地球のイラストのブルーのゴミ袋。
ごみを入れて、パンパンになると、まるで地球。
くそう、やられた。
ゴミ袋に地球。その手があったか。
彼が博報堂所属と知ったのは、その後のこと。
最初はフリーのデザイナーかと思った。
地球でごみをくるむなんて、タブーだと思ってた。
でも一番、ダイレクトであったかいメッセージのこもった
素敵なデザイン。
単純なのに、思いつく人がいなかった。
それを具象化できる佐野研二郎さんに
海より深く、澄んだ尊敬の念を感じました。
地球です。
地球を下から見上げることは出来ない。
けれど、私は魔法を使える。
地球を下から覗くことができるんだから。
青いビー玉に、茶色い大地がへばりついてる。
それを太陽に透かして、下から覗き込むと、
海の中から地球を見上げているよう。
きっと群れをなして泳ぐ小魚達が
見上げるブルーと一緒。
私はこれをスタディルームの店員さんに教えてもらった。
そして先日、
佐野研二郎さんという博報堂のクリエイターが
JAGDAかなんかの新人賞をとったという記事を読んだ。
美容院の古い雑誌だったけど。
私は彼の作品を見て、一目で惚れこんだ。
なんだと思う?
ヒントは私たちの地球。
それは、地球のイラストのブルーのゴミ袋。
ごみを入れて、パンパンになると、まるで地球。
くそう、やられた。
ゴミ袋に地球。その手があったか。
彼が博報堂所属と知ったのは、その後のこと。
最初はフリーのデザイナーかと思った。
地球でごみをくるむなんて、タブーだと思ってた。
でも一番、ダイレクトであったかいメッセージのこもった
素敵なデザイン。
単純なのに、思いつく人がいなかった。
それを具象化できる佐野研二郎さんに
海より深く、澄んだ尊敬の念を感じました。
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