とんとん 思考の 建物
2002年8月24日ダメダシ することに慣れきっていた。
けれども、ダメダシがいかに無能かを教わったのは
3年のゼミ活動だった。
都市再生のゼミを取っている私達は
「学生の視点を聞きたいから」という企業や街を訪れて、見学し、
その上で意見を言わせて頂くという
随分、オエライ事をさせていただいていた。
ここが悪い、あれをこうしたほうがいい。
そんなことばかり、言っていた。
ツマラナイ提言。
大切なのは、現状をどう生かすか。
企業にも地球にも、
もう無駄に使える資源は無いんだから。
そう感じたのは、去年多摩センターで
イベントを運営させてもらったとき。
そこでかかわった人たち、
みんな多摩に住んでいるのだ。
彼らを全否定して、その上に新しい多摩センターを
つくるなんて出来ない。
つくづく感じた。
それ以来、私はダメダシをやめようと思った。
建設的な話をしなくては。
駄目なら、それにかわる案をだそう。
けれども、ダメダシがいかに無能かを教わったのは
3年のゼミ活動だった。
都市再生のゼミを取っている私達は
「学生の視点を聞きたいから」という企業や街を訪れて、見学し、
その上で意見を言わせて頂くという
随分、オエライ事をさせていただいていた。
ここが悪い、あれをこうしたほうがいい。
そんなことばかり、言っていた。
ツマラナイ提言。
大切なのは、現状をどう生かすか。
企業にも地球にも、
もう無駄に使える資源は無いんだから。
そう感じたのは、去年多摩センターで
イベントを運営させてもらったとき。
そこでかかわった人たち、
みんな多摩に住んでいるのだ。
彼らを全否定して、その上に新しい多摩センターを
つくるなんて出来ない。
つくづく感じた。
それ以来、私はダメダシをやめようと思った。
建設的な話をしなくては。
駄目なら、それにかわる案をだそう。
コメント