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地平線
2003年11月2日一日中、オフィスで仕事をしなければいけない私は
窓の外を眺めるのが好きになった。
秋の澄んだ空気に、遠く山々が見える。
夜の静かなオフィスに、東京タワーの光が差し込んでくる。
地平線まで見渡せたら、それもきっと綺麗だろう。
IMAGINE
国境も宗教も無い世界は、
人々を幸せに出きるのだろうか。
でこぼこの東京は、それもまた成長の過程だろう。
ライオンだって、縄張りを持つ世界で、
人間だけ、国境も宗教も持たないなんて、
この東京をダンプでスクラップしてしまうような、
そんな凶暴性をはらんだ歌も、また人間らしいと苦笑した。
窓の外を眺めるのが好きになった。
秋の澄んだ空気に、遠く山々が見える。
夜の静かなオフィスに、東京タワーの光が差し込んでくる。
地平線まで見渡せたら、それもきっと綺麗だろう。
IMAGINE
国境も宗教も無い世界は、
人々を幸せに出きるのだろうか。
でこぼこの東京は、それもまた成長の過程だろう。
ライオンだって、縄張りを持つ世界で、
人間だけ、国境も宗教も持たないなんて、
この東京をダンプでスクラップしてしまうような、
そんな凶暴性をはらんだ歌も、また人間らしいと苦笑した。
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