青い空と乾いた風

2004年4月15日
BRUTUSはチャラチャラした雑誌だけれど、
ウィンドウショッピングをしてる時と同じくらい、
無責任に、真剣に、夢を膨らますことが出来るから、
私はBRUTUSがとっても好き。

それは正月少し前

まっすぐな道、両脇にはやしの木と、
けだるさの全く無い、洗いたてのシーツのようなシティホテル。

でも、さすがのわたしも、
ここは一人じゃぁつまらないだろうと思った。
お夕飯はとびきりゴージャスにしたいし、
プールサイドでだらだらと昔の恋を悔やんでみたり、
世界一のショッピングモールで大きな声で笑いながら買い物したり、
そういうことは、ひとりじゃできないんだもの。

ちょっと縁のあった人を誘ってはみたけれど、
あっさりスペインの話で流された。
また負けちゃった。

冬からずぅっと抱えてきたドバイ行きの気持ちを、
あっさりと友人がかなえてくれようとする。

チケットが取れたら、ギラギラしたドバイへ飛ぶ。

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