感嘆

2006年8月18日
真剣に感服しているのだと分った

まもなくインドネシアへ旅立つ上司と、室長とラウンジで飲んでいたとき

ふと上司が「あいつは頭がいいな」とぽつりといい、
室長が「本当にそうだ、それに後輩の面倒も良く見ているし、お前はラッキーだよ」と私に微笑みかけた

あぁ、やっぱりあの人は頭が素晴らしく良い人の一人なんだと
私はずっと抱えていたおぼろげな思いを確信に変えた

室長は非常に頭の良い人間で、とても同じ星の人間とも思えないが、
ひとつ上の先輩も不思議な程頭が良い

語学が出来る、とか、計数感覚が優れている、とか、交渉力がある、とか、全て違う
(室長はその全てが優れている)

この人の頭のよさは何だろう、といつも思う

あえて言えば、学習能力が高い、というのか
読解能力も高い

情報を正確に精緻に吸収し、アウトプットする

そして驚くほどの一貫性と、集中力

私はいつも驚く

そして感動する

ただただ、感動する

これ以上、何も言えなくなる

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